一月の雑記
年が明けて一月も終わりました。年明けからお仕事のお話が立て続きに入り、嬉しい悲鳴を上げたいと思ったのもつかの間、不動産屋が千三つといわれていた時代の言葉通りにすぐ落ち着いてしまいました。でも新築のお家を一件は契約させていただきました。 お客様は昔からの若い友人です。岩井が何軒もご案内していますが、松ヶ丘の物件にこだわっていました。間取り・広告図面見ましたが、??外観・畳の部屋なし、私だったら購入は考えられない変わった間取りのお家でした。昨年7月に出来上がっていましたが半年たっても売れ残り物件でした。気に入ったのはご主人の職業も芸術関係のせいかと思っておりました。ご夫婦とも知り合いでしたので契約には私も同道しました。売主様の事務所におもむいてわかりました。事務所のたたずまいがが不動産会社ではなく、外国映画に出てくるようなおしゃれなカフェのようです。これからは不動産業のお店も物件同様変わっていくのかなーと感じました。 12月号にも書きましたが八千代の土地です。1月19日に写真のように半日で外観はうちになりました。工場見学で判かっていたつもりでしたが、工場で鉄骨枠・外壁・窓・断熱内壁が一体化した部材をトラックに積んできて、大型クレーンで待ち受ける職人さんのところに運びます。 画面のように周りは空き地ばかりです。通り一本先は交通量の多い道路になりましたが、グループホームのこの一角はどんな町並みになるでしょうか。20年後には娘の自宅になるはずです。 そのときの町並みは・・・・・健康でぼけなくてパルともが続いていたときには又報告しますね。